状態、結合、複雑性、コード量の順に最適化する - valid,invalid
テクノロジー2022/01/31 12:13
- 単一責任原則にもあっている。ユースケースとアクタが状態を生む > "ユースケースごとに対応するモデルを追加し、元のモデルは抽象にする。変更するコード量はかなり多いが各モデルで気にする状態は少なくなる。"
- 状態 > 結合までは自然とそうなるけど、4つの中で複雑性(complexity)だけ、定義が直感できないわ。例えば、この優先順を守るためにコード重複の可否がコロコロ変わると、ポリシーが1つにならず複雑なのでは
- ここいつも何となく迷っている箇所なので言語化されていて助かった。“最終的には2を選び、「コード量と複雑性は高いけれども状態と結合は少なくてすむことを優先した」と説明できるようなプログラムになった。”
- 皆が皆疎結合とそれにまつわるミドルウェアの天才かってゆーと、RDBとトランザクション頼りのがマシみたいなのもあって、ほんとはメンバーの能力感,価値観,ビジネスのステージとかいろいろある気がする