誰が誰にあやまるのか:花とゆめ2019年14号: 漫棚通信ブログ版
アニメとゲーム2019/07/12 01:15
- 『本来は謝るべきではなかった。本作に何らの非はない。むしろこの謝罪は、マンガ表現を萎縮させるだけでしかありません。』…ほんまこれ。
- 仮に炎上や抗議から作家を守る判断だったとしても、謝罪は悪手だったと思う。この件で私が思い出すのは『サルでも描けるまんが教室』にパロディ元の漫画の大御所作家から抗議されたが、編集長が突っぱねたという話。
- 以前ジャンプで連載していた太蔵はパロディをやる場合は元の作者に許諾貰っており、ブリーチはOK貰えず出せなかったとの事。パロディする権利はあれども元作家には今後の仕事を拒否する権利もあるわけで文字数
- パロディする権利は守られるべきと思うが、パロされた方にも自作を貶められたことへの不快感を表す権利もあるわけで 今回みたいに揶揄する目的なら特定の作家の絵柄をコピペするのはやめた方が良かったのでは