日本の賃金を下落させた改革と思想|Prof. Nemuro🏶|note
政治と経済2020/11/27 13:16
- "自国民を豊かにすることよりも、ウォール街の投資家を儲けさせることを優先する人物が内閣総理大臣を務めていたのだから、実質賃金が上がらなくても何の不思議もない。"
- “国の経済の成長は眼中に無いことである。つまり、成長させるのは投資家利益であって、国民経済ではない。”
- 何もかもが間違い。2020年にもなってアメリカ型の経営の否定はありえない(実際にアメリカは世界最強の経済国家に成長してる)し、成長(グロース)よりも収益(バリュー)を重視するのはアメリカ型とは言わない。むしろ逆。
- 金融ビックバンからの派遣労働自由化で圧縮された人件費と設備投資と経済成長分が投資家に回ったってのはあるわな。米国って金融とビックテックの少数一極集中で他が。昔の自動車産業みたいに多くの国民を富ませない